1957-04-02 第26回国会 参議院 内閣委員会 第15号
中小企業庁におきましては、ここに書いてあります通り、中小企業信用保険事務が増加して参りましたので五人の増員をお願いしております。
中小企業庁におきましては、ここに書いてあります通り、中小企業信用保険事務が増加して参りましたので五人の増員をお願いしております。
その増加のおもなるものといたしましては、原子力関係事務の増加によりまして十二人、あるいは賠償関係事務の増加によります十二人、鉱害復旧対策事務の増加による増が十一人、中小企業信用保険事務の増加による増が三人、増加のおもなものといたしましては三十八人あるわけであります。これらを省内の配置転換によりまして人員の埋め合せをいたしました関係で、結局本省におきましては四十八人の減少を来たしております。
○福田(一)委員 たとえば信用保険事務の取扱のようなものは商工中金がいたしております。
それから輸出信用保険事務の減少は、既存定員が十八名、そのうちから四名減になつて十四名。 それから金管理法の改正、既存定員が九名、そのうち六名減で残存が三名。 それからアルコール専売事業の縮小、これは既存定員がこれも多いのでございますが、千五百大十五名のうち四十六名、これは欠員だけ減らした四十六名減で千五百十九名ということになります。